一般的に呼ばれる「防草土や固まる土」について解説! 同様な性質を持つエコクリーンソイルとは!?

更新日:2020年8月29日


弊社のエコクリーンソイルは、土木の分野において、土系舗装材料と呼ばれる表層材です。
よくお問合せ頂く事がございますが、ホームセンターなどでも売られている「防草土、固まる土」と性質は同じです。
簡単に固まるという点で同じですが、エコクリーンソイルはそれ以上に優れた点が多く、土系舗装材として歴史が古く多くの施工実績がある材料です。
エコクリーンソイルは防草対策としても、一般的に呼ばれる「防草土、固まる土」と同じ性質、それ以上の性能ですので、ご自宅やお庭などでも安心して使えます。
エコクリーンソイルについては、下記より詳細をご覧ください。

エコクリーンソイル


今回は、一般的に呼ばれる「防草土、固まる土」について、どんなものか解説していきます。

 

「防草土、固まる土」とは。

防草土、固まる土とは、その名の通り、硬く固まる「土」の事です。
その使い方は実にシンプルで、サラサラの乾燥した土を施行したい場所に敷き均し、水を撒くだけで硬く固まります。
ホームセンターでは、固まる土や防草土という名前で販売されており、雑草が生える力よりも硬く固まることで雑草を抑える事が出来ます。
土そのものの綺麗な自然な景観性を保ちつつも雑草が生えてこなくなるため、外構エクステリアやガーデニングなどでも人気がございます。
次に、防草土、固まる土の良い点と悪い点について、ご紹介します。

 

「防草土、固まる土」のメリット、デメリット

「防草土、固まる土」で調べると、否定的なご意見があったりします。
デメリットの部分が目に付く人や、単純に製品の不具合で失敗された方のご意見かと思いますが、
思っていた仕上りと違う!というギャップに人は、落胆し憤慨するものです。
そういったギャップが少しでも起きないように、製品の特長をご紹介します。

 

「防草土、固まる土」のメリットについて

 
1 しっかりと雑草を抑えつつ、自然な土の景観性があります。
硬く固まる事で土の中からの種子の発育が起こりにくく、土の景観性は色々なデザインにも調和がとれ綺麗に仕上がります。
 
2 固まる物でコンクリートやアスファルトと比べ、ホームセンターなどで販売されており、容易に手に入れる事が出来ます。
 
3 製品の扱いが単純です。一般の方はご存じないかもしれませんが、アスファルトやコンクリートは運搬から施工にかけて製品の温度管理が必要な上に、施工時は硬化が進むため時間に追われます。
その反面、「防草土、固まる土」は、水に濡れなければ固まらないので、開封時はサラサラの乾燥した砂の状態で、時間を気にせず、比較的ゆっくりと施工することが出来ます。
 
4 施工が簡単な点も大きな魅力です。敷き均して、水をかけるだけなので、素人の方でも簡単にご自宅のお庭などに施工する事が可能です。
砂を敷き均すだけなので、デコボコした植栽の周りやブロックの隙間など小さいスペースなどの雑草対策にも施工することが出来ます。
 
5 施工後は固まるため、落ち葉などの掃除の時は、砂や砂利に比べると簡単に掃除する事が出来ます。

 

「防草土、固まる土」のデメリットについて

 
1 施工ムラが出る事が懸念されます。水加減によって、表面の仕上りが変わったり、ムラが出来硬化不全が起きる可能性があります。
簡単に施工が出来るがゆえに、雑な仕上げや必要な手間を省いてしまう事により不具合が起こりえます。
 
2 経年劣化の懸念。数年経つとひび割れが起きたり、強い衝撃による欠損、コケや汚れが堆積し黒っぽく汚れていく事もあります。
 
3 趣味趣向によって変わりますが、コケが生える点。下層の水はけなど施工場所の条件によっては、コケが生えやすくなります。
その反面、自然の風合いがあるため、樹木の周りなどでは調和が取ることが出来るため、好みよってはメリットと考えられます。
 
4 表面に大きな粒子が浮き易く、ぽろぽろと粒子が取れてきます。
土のお庭内であれば気づかないかもしれませんが、周りがコンクリートやアスファルトですと、取れた砂の粒子が堆積する事があります。

 

「防草土、固まる土」の使い方について、自宅の庭などでお勧めするDIYの使い方、不具合の出るダメな使い方をご紹介!

近年、ご自身でリフォームなどされるDIYなどが流行っており、今年に入りコロナ禍で外出を控え、さらにDIYの需要が高まっています。
これを機に、毎年恒例になる雑草むしりをしなくて済むように、「防草土、固まる土」による雑草の防草対策にご検討頂くことが多くなっていると思います。
以前に書いたブログで、除草・防草対策について、ご紹介しております。良ければご参照ください。

防草対策(雑草対策)の方法について、各種類の効果を完全解説!!

意外と重要な除草作業の種類について説明と除草方法のご紹介!!


 
使い方や使用する場所によっては不具合が起こることがあります。
しっかりと製品の特性を理解し、導入を検討しましょう!

 

「防草土、固まる土」の使い方について、自宅の庭などでお勧めするDIYの使い方!使っていい場所!!

 
※前提として、ホームセンターなどで売られている「防草土、固まる土」の性能を存じ上げませんが、しっかりと固まる事を前提にお話しいたします。
 
・カチカチに固まりますが、人が乗ったり、重いものを置いても大丈夫と思ってはいけません。
その名の通り、「防草土、固まる土」ですので、雑草を抑える事が主用途になります。
お勧めの使い方としては、人があまり入らないご自宅の雑草が気になっているエリアや植栽の周りです。
この製品の良い所は、簡単に施工が出来、雑草を抑えつつ、綺麗な景観性というところです。
その為、庭の隅など人があまり入らず、雑草が生い茂る見た目もキレイな土の景観にする事が出来ます。

 
・植栽周りに施工すると、木の茶色と葉の緑と土の黄土色のコントラストが綺麗に見えます。
見た目だけでなく、秋や冬になった時、落ち葉などの掃除もただの土に比べて、硬い土の上の方が簡単になります。
施工は簡単なので、小さいスペースから行う事が出来ますので、是非、試してみて下さい。

 

「防草土、固まる土」の使い方について、自宅の庭などで不具合のでるダメな使い方。使わない方がいい場所や注意点。

 
・前述でも記載いたしましたが、しっかりと固まる事を前提としても、人が通るアプローチや駐車スペースには使用するべきではないと思われます。
なぜなら、歩行などの荷重に対して十分な強度が出るものか確認が必要だからです。
更に、人の歩行や駐車する場合は舗装となります。十分な下地(路盤)を作成して頂いた上に、強度が出る製品でないと舗装としての使用は難しいと思われます。
 
・多くの商品は、透水性をうたっていますが、庭に水溜まりが出来るからそれを防ぐため使用する場合、注意が必要です。
下地の排水が悪い状態で、施工をしても深い所には同様に水たまりが出来ると思われます。
排水計画を考え、水勾配や排水されるように施工をしなければ、二の舞を踏むことになります。
 
・土を固めたものですので、大きい粒子が取れる事があるかと思います。
周囲がコンクリートやアスファルトで囲まれた環境で施工をすると取れた粒子が溜まってしまい、ご近所迷惑になるかもしれませんので注意が必要です。
また経年劣化による剥離や削れによって、さらに砂がたまる事も考えられます。
 
・除草をせずに製品を敷き均すのは絶対にしてはいけない使い方です。
雑草が残ったまま上に製品を固めても、雑草の茎などが貫通する場合や折れ曲がった状態で隙間などから成長が続くことがあります。
雑草が成長するとそこを起点に製品が割れ始める可能性があります。
使用する時は、除草作業もしっかりしてからご利用頂くことを強くお勧めします。

 

「防草土、固まる土」と同様な性質を持つエコクリーンソイルについてご紹介!

弊社のエコクリーンソイルとは、市販されている「防草土、固まる土」と何が違うのかとご質問を頂く機会があります。
目的としている効果や出来上がりの見た目については、上記で説明した特徴とほぼ同義の製品ですが、
エコクリーンソイルは土系舗装材として開発され、日本での履歴は古く、日本全国の多くの公共工事などで多くの実績がございます。
統一された品質と安心実績があるエコクリーンソイルならではの特徴がありますので簡単にご紹介いたします。

 

エコクリーンソイルは人や環境に優しい土系舗装材です。

主成分は、天然の真砂土と自然界に存在する原料で出来ており、第三者機関においても天然の土砂と同等の成分のみが検出されております。
施工後はしっかりと硬化し、舗装材としての十分な強度を発現いたします。
通常土木の舗装材に使われるコンクリートやセメントなどは、撤去する際は産業廃棄物となりますが、
エコクリーンソイルは製品を砕いて土に還すことができ、土に還る事で資源のリサイクルになります。

 

エコクリーンソイルは、自然土の質感により景観性を向上させ、防草対策としても多くご利用頂いております。

見た目もキレイな真砂土の自然な色を保たせる事で、公園や住宅のお庭などでご利用頂いても馴染み、風情のある景観に仕上がります。
強度を硬くする事は簡単ですが、エコクリーンソイルはコンクリートやアスファルトほど硬くなく、歩行などにおいても足への負担を軽減します。
その反面、強度が弱すぎると雑草が突き破って生えてきますが、雑草を抑え込むには十分な強度が発現されています。

 

エコクリーンソイルは、優れた透水性と保水を併せ持っており、植栽や樹木への育成環境やヒートアイランド現象の対策としてご利用頂けます。

スポンジのようなイメージを持って頂けると分かりやすいかと思いますが、エコクリーンソイルには微細な空隙があり水分をため込むことが出来ます。
雨や散水によって水分は、まずエコクリーンソイルに蓄えられます。
エコクリーンソイルに蓄える水分以上の水は、下層へとゆっくり排水されます。
既述しておりますが、人体や周囲の環境には全くの無害なものなので、繊細な植物の周りでご利用頂いております。

 

まとめ

エコクリーンソイルは上記の特徴をもった画期的な舗装材としてご利用頂いております。
しかしながら、エコクリーンソイルと言えども路盤のない路床の上に施工をしても長期的に見ると割れてきたり、施工の仕方によっては不具合が生じます。
弊社は、そういった事例を少なくするために、施工現場での施工説明や設計からのご相談に真摯に向き合って努めております。
何か製品について、ご質問やご相談がございましたら、お問合せ下さい。

また、どんな製品にも適材適所や正しい施工方法がございます。
特徴を知って頂き、ご検討頂ければと存じます。
エコクリーンソイルをご検討の方は、お近くの代理店様、若しくは弊社まで直接お問合せ願います。

 

◇自然土系舗装材エコクリーンソイルのスペック

エコクリーンソイルは、土系舗装材の販売において日本で歴史が古く、エコでクリーンな製品として、人にも環境にも優しい製品です。
全国に数多くの実績もあり、遊歩道や防草対策としてよくご利用頂いております。
エコクリーンソイルの詳しい製品情報は下記ページをご参照ください。

エコクリーンソイル


◆カタログダウンロード!こちらの青文字をクリック!!

活用事例を掲載しております。どのような仕上がりになるのか、ご興味ある方は、是非ご覧ください。
◆活用事例!こちらの青文字をクリック!!

エコクリーンソイルは下記の登録を取得しており、公共工事においても広くご利用頂いております。

・NETIS登録番号TH-000030-V:活用効果評価有り
・東京都建設局新技術登録NO.1001003
・旧日本道路公団(NEXCO)新技術登録NO.200100051

エコクリーンソイルは、建設物価 特殊舗装工 エコクリーンソイル工法に掲載しております。
・エコクリーンソイル設計価格:1700円/25㎏袋(税抜)

その他、エコクリーンソイル施工歩掛り、平米単価、色見本(計4色)など必要資料、
また製品についてご質問やご相談、お困りのことなどございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

PAGE TOP