施工方法

STEP1.施工場所の整正、転圧、枠組みを準備


◆施工場所の確認。
・どの範囲をどういった目的で施工するのか事前に打ち合わせをしておきます。
・今回のケースは、防草対策として試験的に施工します。


◆下地処理
・施工場所の草木を除去する。この時、抜根し、根が残らないようにします。
・施工高さを調整するために、スキ取りを行います。
⇒エコクリーンソイルの基準施工厚さは40mmの為、仕上げ面を考慮してスキ取りを行います。


◆下地の作成
・余分な雑草などが無くなったことを確認し、不陸整正を行う。この時、しっかりと転圧をします。
※今回のケースでは防草対策の為、路盤の形成がないが、舗装路や車両が通る場合は、路盤が必要となります。

POINT!!
※砕石、砂を補充してから転圧をすると、美しく仕上がります。
※枠組みは、設計通りの厚みを確保するようにしてください。

STEP2.エコクリーンソイルの配袋、敷設


◆下地の完了
・下地が完了したら、施工準備をします。
・製品を必要な量だけ施工場所に配置します。


◆製品を敷きならす。
・用意した製品を施工場所に撒き、敷き均します。
・製品厚さにムラが出ないようにレーキなどを使って、均等に水平をとります。
・最後に鏝で押さえて表面をキレイに平行をとります。

POINT!!
※目の細かいほうき等で敷き均した表面を同一方向に軽く掃くと、粗い石が浮き上がり、完成後、より自然に近い景観に仕上がります。

STEP3.散水


◆散水
・敷き均した製品面に、散水機を使用し霧状で均一に散水します。
・弊社推奨の水の散水量は、ロスが少ない現場でも、15リットル/m2以上必要となります。
・法面の施工など、水が多く必要な現場では30リットル/m2程度散水が必要です。

POINT!!
※ホースやジョウロ等による目の粗い散水方法では、仕上がりにムラが出来る場合があります。
※ホースでの大量散水やバケツによる一括散水は、材料の洗掘や流出原因となる場合があります。
※散水時に表面に水が溜まり過ぎると白化現象を起こす場合があります。
※散水不足は下層が充分硬化しなくなるので注意してください。
※色ムラの原因になるので、散水後は施工面にふれないでください。

STEP4.養生・完成


◆養生・完成
・施工完了後、固まるまで数日間養生します。
・弊社推奨の養生期間は、1週間程度、養生をお願いいたします。
・養生後、完成となります。

POINT!!
※養生方法は、季節、気温、気候など諸条件により異なります。その都度、ご相談下さい。
※低温時の凍結防止にはシート等で保温養生を行います。(養生マット・レンタン養生・その他)
※夏季の高温時は、ブルーシートなどで養生を行います。(散水の蒸発を防ぐため)

注意事項

・下地処理は、十分注意して行って下さい。又、冬季の凍結防止や下地土面の転圧・整正困難の時は、砂利や砂を入れてから転圧を実施して下さい。
・厚さ不足ができると、極端に強度が低下しますので充分注意して下さい。
・散水量が不足すると、強度が得られずにクラックや未硬化となります。必要水量は必ずお守り下さい。
・施工可能な温度は、5度以上です。低温化での作業は、水の凍結がない環境下でお願いします。

PAGE TOP