駐車場のぬかるみ対策6選!原因からおすすめの舗装材・施工事例まで徹底紹介

更新日:2025年12月17日


駐車場が雨のたびにぬかるんで使いづらいといった悩みを抱えている方は多いです。

そのまま放置すると、車の出し入れが困難になるだけでなく、タイヤ跡が残って見た目も悪くなり、さらには土が流出して地盤沈下を引き起こすリスクもあります。

適切な対策を施せば、快適で長持ちする駐車場環境を実現できます。そこでこの記事では、以下について解説します。

 

・駐車場のぬかるみの原因
・駐車場のぬかるみへの対策方法
・駐車場のぬかるみ対策の選び方

 

また最後には、おすすめの自然土系舗装材「エコクリーンソイル」と実際の施工事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

駐車場のぬかるみの原因

駐車場がぬかるむ原因は、大きく分けて以下の2つに分類されます。

 

・土壌の問題
・周辺環境の問題

 

保水性が高く透水性が低い

ぬかるみを引き起こす根本的な原因として、土壌の性質そのものがあげられます

粘土質な土壌は粒子が細かく保水力が高い傾向があります。

このような土壌では水が浸透しにくくなるため、雨が降った後も長時間ぬかるんだ状態が続きやすいです。

 

表面が乾いているように見えても、地中では水分が滞留している場合が多く、車両が通過すると再びぬかるみます。

また、下層に石が多かったり地盤が固かったりすると、水分が下へ浸透せず表層の水分の逃げ場がなくなり、さらにぬかるみが悪化します。

排水経路や周辺環境に問題がある

土壌の性質以外にも、駐車場の排水設計や周辺環境がぬかるみを引き起こす場合があります。

傾斜がなかったり排水溝が設置されていなかったりすると、表層の水が排出されず溜まり続けてしまいます。

また、建物や樹木の陰になって日陰が多い駐車場では、水分が蒸発しにくく湿った状態が長期間続きやすいです。

 

駐車場のぬかるみへの対策方法4選

ぬかるみを解消するには、土壌の改善・周辺環境の改善・舗装による対策があります。以下では、代表的な4つの対策方法を紹介します。

 

1.砂利・砕石を敷く
2.排水設備を設置する
3.コンクリートで舗装する
4.自然土系舗装材で施工する

 

1.砂利・砕石を敷く

砂利や砕石を敷くのは、比較的手軽に始められる対策として多くの方に選ばれています。

砂利の隙間から水が浸透しやすくなるため、表面に水が溜まりにくくなります。

ただし、砂利を敷くだけでは土壌自体の保水性や透水性の問題は改善されません。

2.排水設備を設置する

排水設備の設置も有効な、ぬかるみ対策になります。排水の動線ができると、駐車場に溜まった水を効率的に排出できます。

ただし、設備の設置には専門的な工事が必要で、コストが高くなりやすいです。

また、排水溝の詰まりを防ぐために、定期的な清掃などの維持管理が必要になります。

3.コンクリートで舗装する

コンクリート舗装も駐車場のぬかるみ対策としてよく採用されます。

平らで固い表面ができるため、車の出し入れもスムーズになり、長期間メンテナンスなしで使用可能です。

しかし、コンクリート舗装は見た目が人工的になり、周辺の景観が失われてしまいます。

・日光の照り返しが強くなる
・夏場に熱がこもりやすくなる

ことで、ヒートアイランド現象の一因にもなります。

4.自然土系舗装材で施工する

自然土系舗装材は、土の自然な風合いを保ちながら、透水性を高めてぬかるみを防ぐ舗装方法です。

見た目が自然で景観を損なわず、周囲の環境に調和した駐車場を実現できます。

 

また、透水性が高く雨水を地中に浸透させられ、環境に優しく日光の照り返しや熱がこもる心配も少ないメリットがあります。

ただし、製品によってはぬかるんだり定期的なメンテナンスが必要になったりするため、選定を慎重に行う必要があります。

自然な風合いと機能性の両立を求める方におすすめの対策です。

 

駐車場のぬかるみ対策の3つの選び方

ぬかるみ対策には複数の方法がありますが、どれを選ぶべきか迷う方も多いです。選択の際には、

 

1.耐久性
2.費用
3.施工性

 

の3つの観点から検討しましょう。以下では、それぞれの選び方のポイントを解説します。

 

1.耐久性で選ぶ

駐車場のぬかるみ対策は耐久性を考慮して選びましょう

耐久性が低い対策では、1回のコストが安い代わりに数年ごとに再施工が必要となり手間がかかってしまいます。

 

たとえば、ゴムシートやマットを敷く対策は、短期間で劣化が起きやすく定期的なメンテナンスや交換が必要です。

一方、コンクリート舗装や高品質な土系舗装材を施工すると、長期間手を加えずに済むため負担が少なくなります。

2.費用で選ぶ

対策を選ぶ際は、初期費用だけでなく継続的なメンテナンス費用も考慮しましょう

砂利を敷く対策はDIYもしやすく初期コストは安い傾向があります。

 

しかし、雨で流れたり車の出入りで減ったりするため、定期的な補充が必要で長期的なコストは積み重なりやすいです。

一方、排水設備の設置や舗装材の施工は初期費用が高くつきやすいものの、メンテナンスの頻度は少ないです。

3.施工性で選ぶ

施工性も選ぶ際には重要です。自分で施工するか業者に依頼するかによって、選択肢が変わってきます。

たとえば、砂利を敷く対策はDIYでも比較的簡単に施工できます。

また、舗装材の中には、撒いて均すだけで施工可能な製品もあり、ある程度の知識があれば自分で対応可能です。

 

一方、土壌改良や排水設備の設置は専門知識と技術が必要な場合が多く、DIYには向きません。

手軽さを重視するならDIY可能な対策を、確実な効果や仕上がりの美しさを重視するなら業者への依頼を検討しましょう。

 

駐車場のぬかるみ対策にはエコクリーンソイルがおすすめ

自然な風合いと機能性の両立を求めつつ駐車場のぬかるみを対策したいなら、自然土系舗装材「エコクリーンソイル」がおすすめです。

雨水をしっかり浸透させながらも適度な保水力を発揮し、ぬかるみを防ぎつつ乾燥しすぎることもありません。

自然な土の風合いを保ち、周囲の環境に調和した駐車場を実現できます。

 

また、環境に優しい素材を使用しており、防草効果も高いため雑草の手入れの手間も軽減されます。

施工方法も敷き均して水を撒くだけと簡単でありながら、固化後は高い耐久性を発揮し、長期間メンテナンスの手間がかからないのが特徴です。

 

エコクリーンソイルを用いた駐車場のぬかるみ対策事例

実際に「エコクリーンソイル」を使用して、駐車場の機能と自然な景観を保ちながら、ぬかるみへの不安を改善した事例を紹介します。

マンションの建設に併せて駐車場も新しく一新したいとのご要望でした。

土の風合いに加え、駐車場の塀も和風なテイストにしたことで、ご希望通りの和の景観美を実現。

施工にあたっては、路盤をしっかりと造り、施工厚も通常よりも厚めな施工によって、車両が乗っても問題ない強度を確保しています。

 

東京都内 エコクリーンソイルによる某マンション駐車場舗装の施工事例と施工写真

 

まとめ

駐車場のぬかるみは、

 

・土壌の保水性・透水性の問題
・排水経路・周辺環境の問題

 

によって発生します。対策方法には、

 

・砂利を敷く
・排水設備を設置する
・コンクリートで舗装する
・自然土系舗装材で施工する

 

などの選択肢があり、

 

・耐久性
・費用
・施工性

 

の3つの観点からの選定が大切です。

とくに「エコクリーンソイル」は自然な景観を保ちながら高い機能性と耐久性を発揮する、理想的なぬかるみ対策です。

駐車場のぬかるみにお悩みの方は、ぜひご検討ください。

◇自然土系舗装材エコクリーンソイル 建設物価掲載の設計価格や詳細についてご紹介

土系舗装材料エコクリーンソイルは、エコでクリーンな製品として、人にも環境にも優しい製品です。
日本の販売履歴が長く、全国の遊歩道や防草対策としてよくご利用頂き、数多くの実績がございます。
エコクリーンソイルの詳しい製品情報は下記ページをご参照ください。

エコクリーンソイル

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使用量について、カタログ裏面に簡単に記載しております。
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◆エコクリーンソイル活用 施工事例と写真!こちらの青文字をクリック!!

活用事例を掲載しております。どのような仕上がりになるのか、ご興味ある方は、是非ご覧ください。

◆エコクリーンソイルの設計価格:1,900円/25㎏袋(税別、運送費別)

御見積が必要な方は、お問合せフォームから、案件の詳細を記載しご相談ください。

◆エコクリーンソイルの登録評価について

エコクリーンソイルは下記の登録を取得しており、公共工事においても広くご利用頂いております。

・NETIS登録番号TH-000030-V:活用効果評価有り
・東京都建設局新技術登録NO.1001003
・旧日本道路公団(NEXCO)新技術登録NO.200100051

エコクリーンソイルは、建設物価 特殊舗装工 エコクリーンソイル工法に掲載しております。

◆エコクリーンソイルの施工について、条件付きにてご相談承ります。

弊社は、エコクリーンソイルのメーカーとして製造販売のみ行っておりましたが、
この度、エコクリーンソイルの施工について、関東近郊でのご対応を開始いたしました。

エコクリーンソイルの施工をお受けするにあたり、対応可能な規模やエリアに限りがございます。
下記のお問合せフォームより、ご連絡先、依頼内容を記載の上、ご連絡願います。
※ご依頼内容によっては、お受け出来ない場合もございます。予めご了承ください。

その他、エコクリーンソイル設計価格、設計施工歩掛り、平米単価、特注色(応相談)などお見積作成や必要資料がございましたらお問合せ下さい。
また製品についてご質問やご相談、お困りのことなどございましたら、下記お問合せフォームからお問合せ頂くかお電話にてご連絡下さい。

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投稿者:奥野 瞬

経歴:明治大学卒業後、大手ゼネコングループ企業に勤務し、設計や営業を経験し、大規模建築から小規模建築まで様々な案件に携わる。 その後、現在の有限会社ECSテクノへ転職し、営業及び広報担当とし勤務している。 土木の領域は経験が浅い為、勉強をしつつ情報をブログにて共有し、自身のアウトプットとして行っている。

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