アスファルト舗装の駐車場にする!舗装工事4つの工程を紹介

更新日:2022年3月29日


駐車場の舗装工事を考えていると

「そもそも駐車場ってどうやって作るんだろう?」

「何を基準に選んだらいいかな?」

などと様々な疑問が思い浮かぶでしょう。

本記事では、アスファルト舗装で駐車場を作る際の工程、駐車場にはアスファルト舗装が優れている点を紹介します。

この記事を読むことで、駐車場の舗装工事についてを詳しく知ることができ、駐車場作りの参考になるでしょう。

また、注意点も一緒に紹介しますのでぜひ参考にして下さいね。

アスファルト舗装の駐車場!舗装工事4つの工程を紹介

アスファルト舗装の駐車場の手順は大きく4つに分けられます。

  1. 掘削作業
  2. 路盤の整形
  3. アスファルトの敷き均し
  4. アスファルト舗装の転圧

4つに分けて、詳しく紹介します。

作業1 掘削作業

路床を作るために必要な分だけ掘り下げます。

ローラーなどで踏み固めて、掘った溝に砕石を敷き土台を形成します。

全体の重みを支える土台となる部分なので非常に重要な部分。

地盤沈下などのトラブルを防止するためにも、地盤が臆弱の場合はここで地盤強化の施工を行います。

作業2 路盤の整成

路盤は重荷や衝撃を吸収するために、敷かれる砕石の大きさが異なる下層路盤と上層路盤の2つに分かれます。

上層路盤には砕石など強度の大きな良質な材料を用いられ、下層路盤には比較的強度が小さくても現場近くで経済的に入手できる材料を用いられます。

砕石をブルドーザーなどで均し、ローラーなどで所定の密度になるまで転圧します。

強固な路盤にするためにも規定の密度になるまで転圧が必要です。

作業3 アスファルトの敷き均し

アスファルト混合物を敷き均します。

アスファルトフィニッシャー、モーターグレーダー、ブルドーザーなどの重機を使うと広い面積にある程度の厚みで一気に敷き均すことが出来ます。

作業4  アスファルトの転圧

ローラーや振動機を使い、アスファルトを踏み固めます。

敷いたアスファルトは空気が混じって柔らかい状態なので、ローラーなどを使い圧力をかけて空気を抜きます。

アスファルトは締め固まる最適の温度があるため、転圧する際の温度管理はとても大切です。

締め固めが終え、冷えて硬化したら完成です。

 

駐車場はアスファルト舗装がおすすめ!メリットを紹介

道路舗装は大きくアスファルト舗装とコンクリート舗装の2つに分けられますが、駐車場ではアスファルト舗装がおすすめです。

アスファルト舗装が向いている理由を3つ紹介します。

アスファルト舗装は機能性に優れている

アスファルト舗装は様々な機能性に優れています。

例えば以下の点が挙げられます。

  • ・目地がないため走行性に優れている
  • ・柔らかいので平坦にしやすく、補修がしやすい
  • ・水はけが良く、排水性に優れている
  • ・静音性に優れている

さらに、種類が豊富にあるため選択肢が多く、自宅の雰囲気に合わせて駐車場をデザインすることができます。

アスファルト舗装は施工後すぐに使用できる

アスファルト舗装は施工後、半日〜1日程度で使用することができます。

手で触れる温度になれば車が乗ることができるので、駐車場工事を短期間で終えたいという人におすすめです。

ちなみにコンクリート舗装の養生期間は3日〜10日となっており、完全に固まるまでは1ヶ月ほどかかります。

アスファルト舗装は施工費用が安い

アスファルト舗装は施工にかかる単価が安いため、施工費用が安くなります。

コンクリート舗装と比べると必要なものが少なく、施工期間も短いので節約ができます。

アスファルト舗装の単価は1㎡あたり5000円前後と言われており、例えば車1台分のスペースなら13㎡で約65000円。

その他には、重機が入るかでも金額が変わりますし、舗装する前に撤去しなければいけない物があれば、撤去にもお金がかかると考えておきましょう。

 

アスファルト舗装で駐車場を作る際の注意点

アスファルト舗装で駐車場を作る際は以下の注意点があります。

頭に入れておきましょう。

地盤が弱い場所は追加の費用がかかる

畑や田んぼなどの地盤が臆弱な場所を駐車場にするには地盤改良が必要なことがあり、追加で費用がかかる可能性があります。

安全のためには必要な作業で、作業方法はセメントを使用して十分に締め固めて強度を高めます。

また、雑草の対策も必要。

畑や田んぼだった場所は栄養分が多く雑草が生えやすいため、雑草を生えにくく整えてから舗装工事をします。

雑草が生えてくると景観が悪くなりますし、劣化しやすさにも繋がるので重要な点です。

耐熱性・耐久性が低い

コンクリート舗装と比べると、アスファルト舗装は耐熱性・耐久性が低いためメンテナンス頻度が高いです。

アスファルトは熱を溜めやすい性質があるため、高温状態が続くと変形することがあります。

変形したまま冷えるとそのままの状態で固まってしまい、水溜りができるなどの問題が起きます。

その後、問題があるまま放置しておくとアスファルト舗装の寿命が短くなることに繋がるため、何年も先のことも考えた上で工事をすると良いでしょう。

また、アスファルト舗装の場所に直射日光が当たる場合は駐車場工事の際に屋根をつけるなどの対策が必要です。

 

まとめ

アスファルト舗装の工程・メリット・注意点を紹介しました。

駐車場の施工工程は大きく4つに分けられます。

  1. 掘削作業
  2. 路盤の整形
  3. アスファルトの敷き均し
  4. アスファルトの転圧

駐車場をアスファルト舗装で作る場合は、機能性に優れている、施工後すぐに使用できる、施工費用が安いメリットがあるためおすすめです。

だたし、コンクリート舗装と比べると耐久性・耐熱性が低いため、メンテナンス頻度が高くなります。

また、地盤が臆弱な場合は追加で費用がかかることも頭に入れておきましょう。

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投稿者:奥野 瞬

経歴:明治大学卒業後、大手ゼネコングループ企業に勤務し、設計や営業を経験。大規模建築から小規模建築まで様々な案件に携わる。 その後、現在の有限会社ECSテクノへ転職し、営業及び広報担当とし勤務している。 土木の領域は経験が浅い為、勉強をした情報をブログにて情報の共有及び自身のアウトプットとして行っている。

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