更新日:2021年10月15日
自宅の外構・エクステリアのリフォームを考えていると
「うちも、庭の活用していない部分を素敵にしたい!」
「あまりお金をかけられないから、費用がいくらかかるか心配・・・」
などと考えてしまうでしょう。
本記事では、住宅の外部周辺の空間についてを指す外構・エクステリアのリフォームの費用や施術例を紹介します。
この記事を読むことで、リフォームに踏み切るか判断のきっかけになるでしょう。
また、専門業者とDIYのメリット・デメリットも一緒に紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。
CONTENTS
大規模なリフォームではなく、外構の一部だけをリフォームする場合は、数万円~50万円以内の費用でできることが多いです。
新たに門戸や門柱を設置する場合は数万円~30万円が相場。
材質は、アルミ製、木製、鉄製、樹脂系など、種類が豊富にあるため値段にも大きな差があります。
住宅の雰囲気に合わせて選ぶのも良いですが、お手入れのしやすさを重視するとアルミ製がおすすめですよ。
門戸や門柱をリフォームすることで外観の雰囲気が変わることに加え、防犯性の向上にも繋がります。
カーポートを設置する場合、1台用の片流れタイプだと費用は抑えられ、50万円以下での設置が可能。
大きさや材質で値段は変わりますが、費用を抑えたいと考えているのなら片流れのタイプがおすすめです。
ただし、両足支柱のタイプは強度が上がる分、値段もはね上がるので50万円以内での設置は難しいでしょう。
また、自転車が雨に当たらないようするサイクルポートは、大人用の自転車数台を停めるものですと50万円以下での設置ができるものが多いです。
新たにウッドデッキを設置する場合、材質や大きさにもよりますが50万円以下での設置が可能。
室内の空間を拡張できるウッドデッキは材質も様々あるため、相場は1㎡あたり5,000~40,000円と金額の差は大きいです。
樹脂や人工木なら、耐久性がありメンテナンスの心配が少なくて済みますよ。
面積やデザインにもよりますが50万円以下できることは多くあります。
狭い面積なら凝ったデザインも可能で、敷石、コンクリート、レンガ、枕木、砂利、人工芝などを使い、玄関周りをおしゃれにデザインすることができます。
門から玄関までの道を華やかに演出したり、将来のことを考えて手すりを取り付ける、車いすでも通りやすいようにバリアフリーを考えるのも良いでしょう。
50万円~100万円の費用では、数日程度かかる少し大がかりなリフォームをすることができます。
お庭全体の雰囲気が変わるくらいのリフォームする場合50~100万円が相場。
現在ある植木の撤去をしてガーデニングを楽しめるように人工芝を敷いたり、花壇を設置をするなどの作業では大きな重機が入る必要があるため50万円を超えることが多いです。
水栓柱、オーニング、屋根、ガーデンルーム、サンルーム、植栽など、あると便利なものを新たに設置する場合が多いです。
また、お庭の広さやリフォーム内容によっては100万円を超えてしまうこともあるでしょう。
材質や高さにもよりますが、1mあたり10,000~30,000円が相場。
フェンスの設置には基礎工事が必要となり、家の周りをぐるりと囲おうとすると50万円以上の費用がかかるでしょう。
目線までの高さがある外から見えにくいようなフェンスではプライバシーを守ることができますが、その分費用が高くなります。
オープンタイプなのか、カーポートやガレージを設置するのかで金額は変わりますが60~100万円が相場。
駐車場のリフォームする場合、今ある物の解体をして撤去をする費用、新たに設置する費用、ガレージやカーポート代金などがかかります。
費用を最小限にしたい場合は、芝、砂利、コンクリートを使用したオープンタイプがおすすめ。
シャッター付きのガレージを設置すると費用は高くなりますが、大事な愛車を雨や雪などから守ることができますよ。
これまででは外構リフォームにかかる費用を紹介しましたが、費用を気にすると「やっぱり自分でDIYをした方がいいかな?」なんて思ってしまいますよね。
そこで、自分でDIYをした方がいいか、専門業者へ頼んだ方が良いかを考えるために、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
自分でDIYをするメリットとしては
など、ある程度の融通が利くという所です。
一方でデメリットは
などが挙げられるため、単純にDIYが好きな人や、簡単な作業で失敗の心配が無いリフォームをする場合におすすめです。
専門業者へ依頼するメリットとしては
など、素人では難しい問題を解決してくれます。
ただしデメリットもあり
などの問題も考えられます。
そのため、多少お金を払っても、使いやすく綺麗な仕上がりにして欲しい人に向いているでしょう。
いかがでしたでしょうか。
外構・エクステリアのリフォームは費用によってできる範囲が広がり、手をかけた分だけ快適な暮らしを手に入れることができます。
また、規模や予算によってはDIYも考えてみると良いでしょう。
この記事で紹介したことを参考に、あなたのお家に合った外構・エクステリアのリフォームを考えてみて下さいね。
<h2>◇自然土系舗装材エコクリーンソイル 建設物価掲載の設計価格や詳細についてご紹介</h2>
土系舗装材料エコクリーンソイルは、エコでクリーンな製品として、人にも環境にも優しい製品です。
日本の販売履歴が長く、全国の遊歩道や防草対策としてよくご利用頂き、数多くの実績がございます。
エコクリーンソイルの詳しい製品情報は下記ページをご参照ください。
<h4><a href="https://www.ecocleansoil.jp/wp-content/uploads/2019/06/46259336d607ed2221ac25c4a129300f.pdf">◆カタログダウンロード!カタログ画像orこちらの青文字をクリック!!</a></h4>
<a href="https://www.ecocleansoil.jp/wp-content/uploads/2019/06/46259336d607ed2221ac25c4a129300f.pdf"><img src="https://www.ecocleansoil.jp/wp-content/uploads/2020/08/20766f0d924c42c8e541133af8041c6f-215×300.png" alt="" width="215" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-1265" /></a>
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<h4>◆エコクリーンソイルの積算 使用量の目安について</h4>
使用量について、カタログ裏面に簡単に記載しております。
厚さ40㎜の時、2.8袋/㎡使用 用途:人の通行程度
厚さ50㎜の時、3.5袋/㎡使用 用途:自転車などの通行程度
厚さ60㎜の時、4.2袋/㎡使用 用途:管理車両などの通行程度
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<h4><a href="https://www.ecocleansoil.jp/showcase/">◆エコクリーンソイル活用 施工事例と写真!こちらの青文字をクリック!!</a></h4>
活用事例を掲載しております。どのような仕上がりになるのか、ご興味ある方は、是非ご覧ください。
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<h4>◆エコクリーンソイルの登録評価について</h4>
エコクリーンソイルは下記の登録を取得しており、公共工事においても広くご利用頂いております。
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<strong>・NETIS登録番号TH-000030-V:活用効果評価有り</strong>
<strong>・東京都建設局新技術登録NO.1001003</strong>
<strong>・旧日本道路公団(NEXCO)新技術登録NO.200100051</strong>
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エコクリーンソイルは、<strong>建設物価 特殊舗装工 エコクリーンソイル工法</strong>に掲載しております。
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<h4>◆エコクリーンソイルの施工について、条件付きにてご相談承ります。</h4>
弊社は、エコクリーンソイルのメーカーとして製造販売のみ行っておりましたが、
この度、エコクリーンソイルの施工について、関東近郊でのご対応を開始いたしました。
エコクリーンソイルの施工をお受けするにあたり、対応可能な規模やエリアに限りがございます。
下記のお問合せフォームより、ご連絡先、依頼内容を記載の上、ご連絡願います。
※ご依頼内容によっては、お受け出来ない場合もございます。予めご了承ください。
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その他、<strong>エコクリーンソイル設計価格、設計施工歩掛り、平米単価、特注色(応相談)</strong>などお見積作成や必要資料がございましたらお問合せ下さい。
また製品についてご質問やご相談、お困りのことなどございましたら、下記お問合せフォームからお問合せ頂くかお電話にてご連絡下さい。